
Canistel 科名:アカテツ科 学名:Pouteria campechiana (HBK) Baehni
カニステルの語源は、"散弾の弾体" canister(カニスタア) からきていると言われています。繁殖は主に実生、取り木で行われ、実生で三、四年目に結実可能。南米北部原産の小高木。葉は長だ円形状倒卵形、花は小さく緑白色を呈します。果実は、橙黄色粉質で、ゆで卵の黄身にも似た食感であることから、エッグフルーツ、クダモノタマゴ、とも呼ばれます。
追熟してやわらかくなってからが食べ頃です。熟成が浅いとヤニ臭さが残るので十分に追熟させてから食します。果肉はふかし芋やカボチャのようなホクホクといった感じで、ほとんど果汁がないため食べると飲み物が欲しくなります。

果肉にはカルシウム、リン酸、鉄等のミネラルが含まれています。ビタミンAは特に多く、マンゴの2倍以上含まれているそうです。 生でも召し上がれますが、バターやライム汁をかけたり、サラダやスープにしたりしてもおいしいです。